運送状・インボイスの作成について

Air Waybill（運送状）の記入についてご紹介します。
ANA Courier Express運送状は、お客様の大切な貨物を安全・確実に配送するための重要な書類です。必要事項を正確にご記入ください。控えは大切に保管してください。

Air Waybill（運送状）の記入について

OCS運送状は、お客様の大切な貨物を安全・確実に配送するための重要な書類です。必要事項を正確にご記入ください。控えは大切に保管してください。

	記入項目	補足
1	貨物区分	サービスの種類選択 (DOC/Document :書類 SPS/Non Document:貨物)
2	Description/品名	代表品目をご記入ください。
3	Declared Value for Customs/ 通関用申告価格	貨物の販売価格または公正な市場価格をご記入ください。
4	Customer Code/ カスタマーコード	貴社のアカウントナンバー、新規のお客様はご記入不要です。
5	Company Name/会社名	発送人の会社名
6	Section/部署名	発送人の部署名
7	Contact Name/担当者名	発送人のご担当者名
8	Address/住所	発送人のご住所
9	Phone No./電話番号	代表電話ではなくご担当者の電話番号をご記入ください。
10	Company Name/会社名	受取人の会社名
11	Section/部署名	受取人の部署名
12	Contact Name/担当者名	受取人のご担当者名
13	Address/住所	受取人のご住所
14	Postal Code/郵便番号	郵便番号（Postal Code, ZIPコード）
15	Phone No./電話番号	代表電話ではなくご担当者の電話番号をご記入ください。
16	Transportation Charge/運送料	運送料の支払者にチェックを入れてください。
17	Duties&Tax/関税	着地関税の支払者にチェックを入れてください。
18	Importer/輸入者	受取人と輸入者が異なる場合、輸入者の会社名、ご住所、ご担当者名、部課名、お電話番号をご記入下さい。
19	Piece(s)/個数	貨物の総個数（梱包数）をご記入ください。

インボイスは、海外へ書類以外の貨物を発送する場合に、荷送人(輸出者)が荷受人(輸入者)に宛てて作成する貨物の明細書です。
輸出通関の際に税関へ提出することが義務づけられており、相手国の輸入通関の際にも必要となる重要な書類ですので、不備のないよう正確にご記入ください。

1	荷受人の会社名、住所、担当者氏名、担当部課名、および電話番号（輸入者と配達先が異なる場合は、importer（輸入者）とdeliver to（配達先）の両方を明記ください。）
2	運送状のナンバー
3	インボイス作成日（西暦でご記入下さい。）
4	建値(FOB,CIFなど)
5	梱包数量記入
6	発送物の品名(品名は「PARTS」「SAMPLE」などの記載ではなく、具体的な名称をご記入ください。(用途、材質、成分など)）
7	数量(PIECES,SHEETS,SETSなど分けてご記入ください。)
8	税関申告単価
9	小計金額(それぞれの税関申告価格をご記入ください。(7)×(8))
10	合計数量・合計金額(税関申告総額)をご記入ください。
11	無償の場合は、NO COMMERCIAL VALUE/VALUE FOR CUSTOMS PURPOSE ONLYと明記してください。
12	発送物の原産地名
13	荷送人の会社名、郵便番号、住所、担当者名、担当部課名、および電話番号を記入してください。（荷送人（輸出者）に不備がある場合、輸出通関手続きの遅れにつながります。）
14	実筆サイン

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